陶芸を始めてみたいけれど、何から手をつければよいのかわからない。そんな人にまず伝えたいのは、思ったより気軽に始められるということだ。

 必要なのは粘土、形を整えるためのヘラやスポンジ、そして乾燥させて焼くための窯だが、教室や体験工房に通えば一通り揃っているので安心できる。

 最初の作品は湯のみや小皿など、小さなものから挑戦するのがよい。粘土を手でこね、形を整えるだけでも自分だけの作品になる。さらに陶芸の魅力は、釉薬と呼ばれる色付けにある。青や緑、白や黒など、同じ形でも色によって雰囲気はがらりと変わる。思いがけない発色に出会えるのも楽しみのひとつだ。

 難しく考えず、まずは一度触れてみること。それが陶芸の入り口であり、長く続けるきっかけになるだろう。このブログでは、初心者向けに必要な道具や基本的な作り方、色の工夫などを少しずつ紹介していきたい。

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